アフラックの社会貢献活動:ゴールドリボンウォーキングについて
2016.05.10
こんにちは。サポートアドバイザーの伊藤です。
きっと多くの方が楽しみにしていらっしゃったであろうゴールデンウイークも
あっという間に終わってしまいましたね。
充実したお休みを過ごすことができましたか?
私は家族と旅行を楽しんでまいりました。
リフレッシュできたところで、スパッと頭を切り替えてお仕事を頑張りたいと思います!
今回は去る4月23日(土)に開催されました「ゴールドリボンウォーキング」について
お話させていただきます。
ゴールドリボンとは、小児がんの子どもたちを支える活動のためのシンボルマークです。
他にリボンをシンボルとしたがん関連の活動としては、乳がんのピンクリボンも有名ですね。
小児がんは治療方法や治療薬研究開発が進んでいないことや、周囲の理解が得られないこと、
専門医が少ないことなど、さまざまな問題を抱えています。
アフラックは社員・販売代理店から寄付を募り、小児がんと闘う子どもたちを支援する団体へ寄付することで、
子どもたちとそのご家族を支える活動を行っています。
また、多くの人に小児がんの現状を知っていただくために、さまざまな啓発活動を行っています。
その啓発活動のひとつとして、毎年4月の土曜日にウォーキングイベント
「ゴールドリボンウォーキング」が実施されております。
アフラックはこのイベントの特別協賛企業でもあります。
ゴールドリボンウォーキングには毎年約2,500人が参加しているそうです。
東京の真ん中をこれだけの人数でウォーキングするのですから、大きなイベントだと言えそうですね。
毎年多くの有名人の方々も参加され、その様子がテレビのニュースでも取り上げられています。
皆様もゴールドリボンのマークを目にする機会がありましたら、
ぜひ小児がんと闘っている子どもたちやそのご家族のことを思い出してみてくださいね。
サポートアドバイザー 伊藤実佳
参考:アフラックHP
http://www.aflac.co.jp/corp/mesena/mesena_goldribbon.html