美味しいご飯
2022.06.08
こんにちは伊藤です。
突然ですが皆さんは毎日美味しく食べていますか?
私は毎日三度の食事が楽しいです!(見るからに、と思われるでしょうが…)
というのも我が家では今年の初め頃に長年使用していた炊飯器を処分し、鍋でお米を炊くことにしたのですが、そのご飯が思いのほか美味しくて、おうちごはんがとても楽しく思えるようになったのです。
鍋は特に炊飯専用のものだったり土鍋だったりするわけではなく、すでに家にあった普段使いの物です。
こだわるとしたら
①お米を軽く洗った後にしっかり浸水させる
②火にかけたらまずはしっかり沸騰させる
③炊きあがった後しっかり蒸らし時間を取る
④ほぐすときはふんわりと潰さないように
「しっかり・しっかり・しっかり・ふんわり」この程度です。文字にするとハードルを感じるかもしれませんが、2~3回程度試してみると本当に難しいこともなく美味しいご飯を炊くことができるのです。
料理が全くの不得手な夫にも、何かあった時のためにこの炊飯方法を教えたところ、思っていたより簡単に美味しく炊けたことが成功体験になったようで、今では頼むと炊いておいてくれるようになりました。
炊飯だけとはいえ夫と料理の話を共有できるようになったことも、とても嬉しくて楽しい発見でした。
防災の面からも、お米と水とカセットコンロさえあればご飯は用意できる!と思うだけでも安心できますね。ぜひまだ鍋炊飯を経験されたことのない方は試してみてくださいね。
サポートアドバイザー 伊藤実佳
桜
2022.04.04
冬の楽しみ
2021.12.03
こんにちは 伊藤です。
千葉県は冬晴れの気持ちいい日が続いていますね。
冬は私が一番好きな季節です。誕生月が冬ということもあるのかもしれませんが、ほかの季節に比べて体がシャキシャキ動くのです。
私の冬の楽しみはいろいろあるのですが、そのひとつ、毎年行っている切り干し大根作りにまさに今、精を出しております。
日中の冷たい乾いた空気と、夜間室内のエアコンの風でどんどん美味しい切り干し大根が出来上がっております。
また、この時期の大根は漬物や煮物、サラダなどと何にしても美味しいですね。価格も安く手に入るのでたくさん食べたいものです。
今回はおなかの空くような話に終始してしまいました。
相変わらず感染症予防の気を抜くことはできませんが、皆さまにおかれましても、いつもの対策をしっかりして美味しいものを程よく食べて、元気にこの冬を過ごしてくださいね。
サポートアドバイザー 伊藤実佳
鉄棒
2021.09.30
こんにちは!野嵜です。
先日公園にお散歩に行った際に、鉄棒があったので早速挑戦してみました。
… びっくりです!
逆上がりがまったくできなくなっていました。
昔は、クルクルと回って、片足だけかけて回るとか、スカート回りとか(年を感じますね)
動画も撮ってありますので、是非ご連絡下さい。お見せしますよ!笑えます(笑)
今後も公園に行ったら鉄棒を頑張ってみたいと思っています。
またできるようになったら報告いたします!
こんにちは 伊藤です
2021.07.12
関東地方も梅雨明けまで秒読みの段階となりましたね。
すでに夏を感じさせる日がたびたび出現していて、暑さに弱い私は「なんとか乗り切るぞ!」と気合を入れているところです。
今回は、私が先日感じたことをお話しさせていただこうと思います。
先月のお話なのですが、前日まで普段と変わらない様子だった家族がある朝突然39度を超える熱を出して、とてもしんどそうにしているのです。
このご時世ですからまずコロナが頭に浮かび「えっと、えっと、何からどうすればいいんだっけ?」とうろたえてしまいました。
コロナ以前は熱が出たときには解熱剤を服用して様子を見ていればいいだろうという考えだったのですが、もしコロナだったらあまり適当に対処して後で取り返しのつかないことになったら大変だと思い、ネット検索で調べた公的機関に電話をして発熱外来を教えていただきました。そして最終的には通院することを考えて自分で調べた病院の発熱外来に予約を入れていただき、検査の結果、コロナではなく別の感染症であることが判明して抗生物質で治療できました。
今回の件で感じたのは、まず問い合わせた公的機関の方や、医療機関の方々がとても丁寧に接して下さったということです。コロナに関しては毎日何かしらニュースなどで耳にしていますが、いざ自分や家族が発熱したとなるとどう行動するのが正しいのかわからなくなってしまいました。そんな中でも優しくしていただいて本当にほっとしました。
次に感じたのは、つい後回しにしてしまいがちなのですが、自分や家族が発熱した時のシミュレーションを常にしておかなければならないなということです。情報はどんどん変わっているので、数か月前の知識が通用しない場合もあるのだということを実感しました。
まだまだコロナ対策の手を緩めることはできませんね。神経質になってはいけないとは思いますが、これからも可能な限り備えていかなければならないなと思っております。
サポートアドバイザー 伊藤実佳